お母ちゃんの若い頃/イラスト「ミミズクの親子」

今日のお昼ご飯は、畑で採れたカボチャ、ナス、シシトウとサバと卵焼き。 

お昼ご飯はいつもお腹いっぱい食べます。 


この季節、自分ちの畑で採れたものが毎日のように食べられて、野菜のおいしさをしみじみ感じます。


 おやつは、これまた畑で採れたスイカ、メロン、ウリ〜♡ いやいやおいし〜。


 昔は、こんなのが当たり前だったんですよね。 


そういえば先日お母ちゃんとお母ちゃんの実家のすぐ近くへお供えを持っていく事があって、二人で車に乗って行ってきました。 


 お母ちゃんの実家の前を通ったので、いろいろ昔話をしました。 


お母ちゃんはわたしと違ってとてもきれい好きできちんとしていて、家事に秀でています。 

昔からお花が大好きで、いつも家には花がありました。


 お母ちゃんが実家に暮らしていた若い頃も、実家の石積みに花を植え込んでだりしていたそう。


 わたしは、若い頃まったくそういった事に興味がありませんでした。 


今も同じ事をしているんだけど、若い頃のお母ちゃんがせっせと花を植え、世話をしている姿を思い浮かべると、なんだかやっぱり尊敬してしまいます。 


その頃は、洗濯も川でやっていたんだそう!

 そして、毎晩わらじを編んで学校へは、それを履いて行っていたんだって!!

 わらじは、1日で履きつぶしてしまうと聞いてびっくり。

 炭焼きをしたり、川で遊んだり、そして、そんな生活には、お金もそんなにかからなかったって言ってました。 


 わたしの一世代前はまだそんなゆったりした生活をしていたんですね〜。 


わたしが自分ちの畑で採れた野菜を食べて喜んでたりするけど、昔はそんなのほんとに当たり前のことだった。 



 さて、今日のイラストです。


 タイトルは「ミミズクの親子」。


 お母さんミミズクが、かわいいヒナたちを寝かせ 自分もウトウト…。 

時が経ち振り返ればなんといとしおいとき。  


  

シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

シャンティーオリジナルのイラストレーション作品と日々の出来事

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