ふつーでない生活/イラスト「森のともだち」/白い綿

気がつけば、もう10月がすぐそこにやって来てる!

早っ!!

 

今日はほんとうに久しぶりにケンザン師匠のところにレッスンに行っていろんなお話してたら「そうこうしてる間に忘年会もすぐだ。」なんてことになり、あらためて時の過ぎる早さに驚いてしまったよ。


とまらないスピードと忙しさの中で日々やろうと思う事を流されずにやって行きたいなと思う。





ところで、少し前の朝、スーがわたしより少し先に起きて部屋を仕切るカーテンの下の隙間をのぞいていました。

ひじょーにイヤな予感。


そっと、わたしものぞいてみると爬虫類的なうろこが見え、ぞろぞろと戸の方へ向かって行くのが見えちゃった!!

信じられないかわからないけど、結構大きめのヘビが部屋から出て行くところだったのですよ〜〜〜。


そっとカーテンを引くと、もうそこにはヘビの姿はなく、たぶん壁の中に入って行ったもよう。


今年は、隣接する古い崩れかかった建物を壊したのでそこに棲んでいたと思われるアオダイショウがわたしの知る限り3匹ほど、居場所をなくしてわたしたちの住んでる家の中に入り込んでくるのですよ!


古い家なので入ってくるところは、きっといくつもあるのだろうけど(旦那は、ちっともそんなところを直してくれない)、ヘビが家の中にいるなんて、まったく信じられない!!

毒蛇じゃないし、人間を見ると逃げるので危険はないけど、やっぱり普通無理でしょ!!??



ちなみに今回出たのは、2階の寝室。

寝室は12畳ほどあって真ん中を仕切ったカーテンの向こうにおりました。


でも、そこに寝るしかないわたしは少々ビビりながらスーちゃんと寝ています。

でもでも、日が経つとそんな恐怖も薄れ、また、何もなかったように暮らしてしまうテキトーなわたし。


そんな、たぶんフツーでない、一般的には「いやだ〜〜!」的な暮らしですが、振り返るといつも思い出すのはそのよーなやな部分じゃなくきれいでのんびりした自然や動物たちと過ごした楽しい日々です。

多分自分は、ほんとうに能天気にできているのでしょうね。




さて、今日のイラストは、「森のともだち」


日々の忙しさの中、うちにいる子たちさえもなかなか思うようにつきあえないけど、それでもわたしはやっぱり動物が好き。

みんなほんとうにやさしいし純粋なまなざし。

あたたかく触るだけで癒されれる動物たちの存在は、人生をほんとうに豊かなものにしてくれます。

動物たちを見てると人間は、やっぱり忙しすぎます。

どこかおかしい。

そこまで思ってしまいます。


森に行ったらいつもどこからともなくやってきてくれるぼくのともだち。

話なんかしないんだけど、ただいっしょに森の空き地に座って過ごす時間は

すごくすごくあったかいんだ。




さて、おまけは白い綿。

もっと開かないのかなと思うけど、このまま落ちているのもあったので今日はとりあえず今開いているのだけとってきました。

植物はやっぱり不思議でうつくしい♡








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シャンティーオリジナルのイラストレーション作品と日々の出来事

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