天使のおともだち/恐怖の金縛り!!!
今日は、意味も無くわたくしの不思議な体験をお話ししましょう(笑)。
わたしは不思議な体験というのはほとんどした事ないんだけど、一度だけ金縛りにあったことがあります。
これは、けっこう人には言っている話なんですが(笑)。
たぶん、金縛りでいいのだと思うけど、それは小学校高学年のある夏休みの夜中の事、ふと目がさめました。
すると足下に50センチくらいの小さな光る人が二人立っていました。
二人とも光っていて顔は何も見えないし、動く気配もありませんでした。
わたしは、宇宙人だ!と思って怖くて声を出そうとしたけど全く出ません。
隣には、すぐに触れるくらいのところに妹が寝ていたにもかかわらず手も足も動きません。
こわいよ〜〜!こわいよ〜〜!!だれか、たすけて〜〜〜っ!て声にならない声で叫んで動かないからだの中でじたばたしていました。
でも、どうする事も出来ず、しまいにただひとつ動かす事のできた目を閉じました。
そのあとはまったく覚えていません。
で、どれだけ時間がたったかわからないけど、次に目を開けた時には、少し外が明るくなっていました。
でも、わたしはまだその事がありありと思い出されて怖くてすぐに起きて両親の寝ている寝室に行ったのでした。
以来金縛りはないのですが、もう二度とイヤだと思いました。
それにしても、それは、夢でもなんでもなくほんとうにリアルに体験したとしか言いようがない。
でも、やっぱり「金縛り」と一言で片付けられてしまう出来事なんだろうな〜〜。
イラスト「天使のおともだち」
わたしにしか見えないおともだち。
だれにもないしょのおともだち。
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