夢を食べるバク
「夢を食べるバク」
かわいいバクが誰かの夢を食べてテクテク歩いてお家へ帰る。
わたしが作った門をふたつくぐるとそこはバクのお家のある世界。
食べた夢はただおいしいだけ。
楽しい夢は甘い味。
怖い夢はしょっぱい味。
今日はお義母さんがジャガイモがとれたので実家へ持って行ったってというので、夕方畑に行きました。
お義母さんの畑はどれもなかなか立派に出来ていてみているだけでうれしくなりました。
なすびも大きくたらりんとぶらさがっていました。
これは中くらいのトマト。
大きいトマトもわっさわさ。
敷地の栗の木のふっさふさ。
これはちょっともう茶色いけどさ。
畑に行ったのは夕方だったのだけど夕方の静かになって行く感じが好き。
実家では、終わりかけのクチナシの花がまだまだいい香りを放っていました。
そして、わたしの中では天国の鳥「ホトトギス」の声が美しく空に響いてまたまたモンちゃんを思い出す。
薄暗い夕方の庭で甘い香りとホトトギスの声、なんともうっとりする時間でした。
それではまたあした♡
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