この地の果てに木を植える/家ごもり/石村パン屋さん
「この地の果てに木を植える」
ここより先は真っ白で何もない世界。
この地の果てに木を植えます。
木は味気ない白の世界に少し波紋を起こします。
何もない世界を眺めているこの子たちは
わたしの世界の住人で
わたしは彼らの世界の住人です。
世界は重なり合ってあるけれど
それぞれにひとつづつきちんとあるものなのですね。
真っ白な世界の持ち主は誰?
それはたぶん、それを見ているすべてのみんな。
日々お買い物に行くのが面倒です(笑)。
また、銀行に行かなければ行けないとかなにかと毎日外出しなくては行けない用事があるのが面倒です。
ずっと家にいたい、もっと年とったらずっと家にいられるのか??
なんてことを昔から考えています(笑)。
もちろんお勤めじゃないから家にいる時間は多いほうに決まってますが、出来れば丸1日家に居られたらしあわせです。
て、昔から言ってるわたし。
なんという偏った性格(笑)。
今日もお買い物に出なくちゃいけなくて、「あ〜めんどくさい、あ〜めんどくさい」
とつぶやきつつ出かけました(笑)。
そんなことより家でやりたいことがいっぱいあるんだからしかたありません。
ちなみにそれは家事ではないところがある意味すみません〜て感じですが。
子供の頃から夜もなにかしら手を動かして過ごしてきました。
テレビだけ見てる記憶がほとんどないので、ひとりで自分の世界に没頭するのが自分の自然なあり方なのだろうと思います。
まあ、そんな自分のことを書いてこれまた自己満足の世界ですが、今日は特に引き金となる物は思い浮かびませんが、人にはそれぞれ人と違った自分の世界があるんだろうなと当たり前のことを想像する一日でした。
ひとそれぞれ自分の住む世界を作っているのだから、どうせなら自分が満足できる世界を作り出すのが良いですよね。
今日の絵は多分こんなことを考えていたから出て来た絵なんだろうと思います。
さて、そんなわたし昨日は農協さんへ行こうと家を出たにもかかわらず、道を1本間違え、あわててし軌道修正したにもかかわらず、農協の前を通り越し(笑)、いったいわたしはどこへ向かっているのだ??状態になりました(これってある意味危ない!!??笑)。
でも、急にそういえばこの前こちらのほうにパン屋さんが出来たんだということを急に思い出して急遽行ってみることにしました。
そこは甲賀の石村パン屋さん。
小さいお店でしたがひっきりなしに人が来ていました。
やさしそうなご夫婦がやってみえました。
買ったパン。
思いがけなくお昼ご飯にめずらしくパンを食べました。
昨日道を間違えたのは、このパンを買うためだったのかしらね?(笑)。
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