絵とおはなし「光のトンネル」・旅

絵とおはなし「光のトンネル」
光のトンネルを通ってやって来たんだけどね
トンネルの向こうにもぼくがいて
今こうしているぼくをいっしょになって楽しんでいるんだよ。
そして頭でわかっていることは
そんなぼくはきみでもあって
きみはぼくでもあるということ。
さみしくて不思議、
だけど本当はそれはしあわせなことなのかもしれないね。
今日はちょっとわかりにくいおはなしになっちゃった。
すみません。
自分の中でいつもブツブツ言ってるのがそのまま修正することもなく〜(笑)。

さて、今日は昨日と打って変わってとってもいいお天気。
SNSを見ているとあちらこちらの素晴らしい景色の画像が飛び込んできます。
旅が自分の一部という人なら直接行ってそれを楽しもうと思うんだろうね。
わたしも別に旅が嫌いというわけじゃないけど、特に何が何でも行きたいというのがなぜかないんです。
夫は日本中の県全て行ったことがある(仕事を含めて)そうで、
いや、国内だけでなくて外国にも何ヵ国か行ってるのでその点についてわたしよりもずっと経験値が高いです。
やっぱり本や映像で見るよりも実際その地に行って見て経験するというのは随分感動や自分の身になるものが違うと思います。
昔、わたしは旅をするといいと何かの占いで言われました。
わたしの場合、人よりも旅先で受けたインスピレーションがその後の人生にとても良い影響を与えてくれるとのこと。
そんなことを言われながらもほとんど旅をしてきませんでした。
長年毎月行かせていただいている月刊誌の取材で県内のあちらこちらに連れてもらうのが(何たる受動的!)がわたしの唯一の旅です。
それだけでも毎月新鮮な感動や驚きがあるのだから旅のパワーってきっとすごいってわかるんですけどね(笑)。
これからの人生多分まだまだ長いと思いますが、もしかするとわたしも「旅」というものに誘われて
行動に移す時が来たりするのかしら?
そんなことを時々ぼんやり思います。

ではまたね!


シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

シャンティーオリジナルのイラストレーション作品と日々の出来事

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