「幸福の鳥」
「幸福の鳥」
ぼくにしか見えない幸福の鳥を抱かえる。
君のために用意した
ぼくの心の中のふかふかの寝床で
ゆっくりすやすやおやすみなさい。
あしたまた、いっしょに胸躍る一日を過ごすために。
昨日保護した子ネコはまだ目が目やにで開かないまま過ごしてます。
早く目が治りますように。
ところで、このまえ取材させていただいたとある保護ネコカフェさんで知ったことなんですが、ヨーロッパでは、尾の曲がったかぎしっぽのネコは、しあわせの扉を開ける鍵と言われるのだそう。
なんだか、素敵じゃありませんか?
とりあえず、目が開かないと里親探しもむつかしいので、まだこの先どうなるかわからないけど、どちらにしてもしあわせを運んでくれるネコちゃんだということで、すべて良い方向へ行くことでしょう。
まったく関係ないけど、昨年末、長年使って来た洗濯機が壊れました。
わたしが掃除しないというのもあるけど(笑)、旦那の洗濯物が普通のお宅に比べて度を超した汚さで、きっと洗濯機を酷使していたというのもあるようで(あ、これ読んだら絶対旦那が反撃してくるな 笑)、最後の方はなんだかすっきりきれいに洗えない感じになり、洗濯をするたびに悶々としていました。
それで、やって来た新しい洗濯機。
いや〜〜、ほんときれいに洗えて気分爽快!!
すんばらし〜〜!
というわけで、さわやかな洗濯物にささやかなしあわせを感じるここ数日であります。
そう、やっぱりここは天国(笑)。
それではわたしも幸福の鳥を寝床へ入れてあげることにして
この辺でおやすみなさい♡
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