クーちゃん

今日も夜はホテルで二胡演奏だったので一日フル活動でした。


てことで、絵を描くパワーが残っておりません(笑)。


家に帰るとクーちゃんが甘えに来たのでついつい相手をしてあげなくてはと、床にねっ転がりました。

なんかね、やっぱりあとで後悔したくないなぁって思う気持ちが強くなって、やらなくてはいけないこともいろいろあるけど、出来るかぎりいっしょの時間を大切にしたいなと。


で、ごろんとねっ転がるとクーちゃんがそばでわたしの顔を覗き込んだりくっついて寝転んだりといったことをしてくれ、たらたらいっしょに過ごしました。

この、たらたらが実は人生において大切なことなのだとちかごろつくづく思うわたし。

たらたらたらり〜〜ん。



この子は、もうおばあちゃん猫なんだけど、もとはおとなりさんの猫ちゃんでした。

で、そこのおじいさんが亡くなり、おばあさんが施設に入ってお隣は空き家になり、べつの所に住む娘さんがご飯をやりに来ていたのですが、なかなかそれも大変そうで、うちがご飯をやったりできるかぎり面倒見ますということになってお世話をするようになりました。


もう1匹、チーちゃんというこの子の子供がいたんだけど2年前に猫エイズで亡くなりました。

チーちゃんもほんとうにかわいい子でした。

じつは、この子たちの名前もわからなくてクーとチーはわたしがつけた名前です。

2匹ともほとんど外でいたようでクーちゃんはずっといつも風邪をひいていて、うちの中にいるスーちゃんとモンちゃんといっしょにすることができなかったんですよね〜。

また、チーちゃんもクーちゃんも外へ行きたい子たちでもあったから、完全室内飼いのスーとモンがいる部屋で中と外を自由に出入りさせる訳にも行かず、というのもありました。


それで、壁で囲んだベランダを作ってそこで寝られるようにして、冬にはカイロをいれてあげたり

いろいろしけどそれでもやっぱりいつもズーズーいってました。


でも、もうスーもモンもいなくなってしまったので、やっとお家の中にいれてあげられるようになったんだけど、そうするとほぼ風邪の症状が治まりました。


なかなかかまってやることもできなかった2匹なのにうちからどこかへ行ってしまうこともなく、ずっとうちの子でいてくれました。


まだ、うちにきたばかりのころ、クーちゃんがわたしが近くの実家へ歩いて行くとずっと実家までついて来て、でも、その時わたしは頭痛で実家のベッドに3時間も寝込んでしまいました。

それで、やっと家に帰ろうと外へ出ると、なんと寒い中3時間もずっと待っていてくれてました。

そのとき、ほんとうに感激したのをよくおぼえてます。

なんて、かわいい子!



近過ぎてピンぼけですが、黒が多めのはちわれでございます。


ねこもほんとうにそれぞれにユニークな個性を持っているものだとしみじみ思います。

あたりまえだよね、命あるものみんな違う。

みんなそれぞれすばらしい!


わたしの中で最高のパートナーだったモンちゃんがいなくなって、じつはまだまださみしいのだけど、やっぱりねこがいる生活はいいなぁと日々思います。



シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

シャンティーオリジナルのイラストレーション作品と日々の出来事

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