シーちゃん

昨日シーちゃんの風邪の薬がなくなったのでまたお医者さんへ行ってきました。


今度は連れて来てねということだったのでシーちゃんも車に乗せて〜。


ネコってほんと車がいやなのよね〜。

道中のうるさいことといったら(笑)。


さて、そんなシーちゃんですが、目の方はだいぶ良くなったけど、やっぱり半分膜が張っています。

癒着しちゃっているそうで、去勢手術の時にまだそのままならいっしょに手術で治してくださるそう。

が、これまでだけでもけっこうお金がかかっておりまして、去勢手術プラスその目の手術をしたらいったいどんだけのもんなのか??ビビりながら聞いてみると去勢手術は1万円で、目の手術はそれにほんの数千円プラスするくらいです、と聞いてホッ。


が、そんなホッとしたのもつかの間、この前から背中が数カ所禿げてきているように思えて、そちらも見てもらったらやっぱり皮膚病ということで、これまた完治まではちょっとかかるだろうとのこと。

ガ〜〜〜〜ン!!


野良ちゃんて最初はいろいろ大変なんだよね。


これまでも何度も経験ございますとも。


わかっちゃいるけど、現在クーちゃんに風邪を移さないようにするためとクーちゃんに慣らすため、そしてトイレの練習のためなどあれこれの理由で囲いの中に入れているのだけど、なかなか囲いから外に出してあげられないのがなんともさみしい。


ネコ同士、すぐ移っちゃったりするのも経験済み。

だから、出してあげたくても完治するまではダメなのですよね。


長い目でぼちぼちやっていくしかないけど、今のかわいい時期にあんまり抱っこもしてあげられられないのがやっぱり残念でしかたない。


早く治ってほしいなぁ。



で、お医者さんでは患者さんの写真を撮ってくれてシールにして壁に貼ってくれるのだけど、その写真がこれ。

「まだちょっと、おひげが〜〜」とか言ったんだけど、上手に撮っていただきました(笑)。

わたしが後ろで抱っこしてるんだけど、なかなかカメラのほうを向いてくれず、カメラ目線にはならなかったけど、いい感じよね!ふっふっふっ!


目の色はクーちゃんと同じ茶色で、目の膜がまだ残ってるけど男前に撮れました(笑)。


実は、皮膚病とは知らずちょっとだけ外に出した時、クーちゃんはやっぱり怒ってました。

そして、シーちゃんは、クーちゃんのネコパンチの洗礼を受け上下関係を把握したようです(笑)。

しかたないよね、これはたぶん普通の反応。


シーちゃんのことも、2匹の関係のこともまだまだこれからはじまったばかりの新しいストーリーでございます♡

シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

シャンティーオリジナルのイラストレーション作品と日々の出来事

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