お菓子のこととあれこれ

今日はお母ちゃんと買い物に行くついでに横山の桜を観に行こうと車を走らせたのだけど、駐車場がいっぱいで入れないほどの賑わいで、結局断念。

駐車場の奥にちらりと見えるもりもりの桜をあとに超残念気分で元来た道を戻り、本来の目的の買い物に行きました。

桜、お母ちゃんに見せたかったのになぁ。




さて、今日は来月から始まるクレアさんとご一緒させていただく展示販売の作品を額に入れました。

今回はA4の額に入ったイラスト&文章の作品を18点用意しています。


それからポストカードとメッセージカードです。


昨年の展覧会以降、パン屋さんのお手伝いであったり、お菓子作りが思いのほか本格的になったりで小物作りがなかなか進まないのがちょっとね〜〜。

作りたい物はたくさんありますが、なかなかかたちにならない情けなさ。




ところで、近頃お店での販売以外でお菓子のご注文をいただくことがちょくちょくございます。

お電話でご注文をいただくこともあるのですが、「あの、お菓子を作っておられるROKUSUKEさんでよろしいですか?」とたいがい最初電話の向こうでこのように話しかけていただくのですが、びびりのわたしはつい「わ、もしかしてなにか苦情でも〜〜〜〜」と心の中で思い、ドキッとしてしまうのです(笑)。

ですので、「は、はい。そうです。」と、いつも動揺を隠せずこんな感じの低いトーンでお返事をしてしまいます(笑)。

なにしろ、基本はじめての人とお話しするのは苦手な、まったくサービス業不向き人間なのだからね。

でも、お話しして行くうちに電話の向こうではあれこれお菓子のことをお褒めいただいて、まとめてご注文をお願いしたいのですが、できますか?ということになっていき、そうとわかればわたしの声のトーンもパ〜〜ッと明るくなってゆくのであります(笑)。

ですので、はじめてお電話くださる方、わたしの最初の暗いトーンは、普段のマイナス思考癖が出たせいだとご了承下さい(笑)。


そでも、そんな感じでお友達以外のお客様からまさかのご注文のお電話までいただけるようになった今日この頃、ありがたいなぁと思っております。




そんなお菓子ですが、日々、ばたばたしてるものだから、本当は、売り場の方ももっとポップを描いたりいろいろしなきゃなと思いながらも商品の補充で精一杯という感じでついついなにもできないまま時間が過ぎて行きます。


でも、今日はふじ田さんのほうからのリクエストもあってうちのお菓子のコーナーに使うポップ?を作りました。

今、うちのお菓子はこんな感じで販売していただいています。

毎日補充に行かせていただいています。

なにしろ家から来るまで2分。

ありがたい距離なのですよ。



そこにうちの名前がわかるようにこんなのを作りました。


黒に白。

とても安易な感じですが、これでなんとかなるかしら?




ところで、この前ユーミンがNHKに出ていて「将来の夢は?」と聞かれ、「タイムトラベル」と、答えていました。

それは本気で言っているようで、たぶん、いまやもうそんなことがほんとうにできると思える時代になったのだなぁと思いました。

毎日が忙しく、そして、大変なこともあるけれど、これからの時代はますますいままでの世界の想像を超える良い時代になっていけばよいのになと夢見るのでありました。


ではではまた。




シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

シャンティーオリジナルのイラストレーション作品と日々の出来事

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