絵と文「鏡を見たら」
休みが続いてすみません〜。
風邪がぶり返してしまって、お医者さんでお薬をもらって飲んでるんですが、これがすごい眠気をもたらすものらしく、鼻水と咳は抑えられて楽なのですが、一日中眠くて眠くてという日々で、あれこれ仕事が終わったあとはバタンキュウ〜〜と布団へ直行してました。
薬の眠気というのは、どうあがいても抵抗できないものですね〜〜。
ちょっと座ると、もう次の瞬間寝ています(笑)。
どれだけ寝ても寝たりない感じ。
と、こんな事を書くとご心配をおかけしますが、熱があるわけではないので一応寝込んではおりませんのでご心配なくです。
そして、解放にも向かっているとおもいます。
もう、そんな毎日ですけど仕事ではない絵が描きたくてしかたなくなって今日は1枚描きました。
「鏡を見たら」
鏡を見たら、そこにいるのはぼく。
でも、じーっといつまでも見ていると
なんだかそれはぼくではないように見えてきて
またじーっと、じーっと見てしまう。
と、これはわたしの話。
わたしもこんなふうに鏡をじっと見ていると
あれ?自分てこんなのだったっけ?と思えてくるのですよ(笑)。
そればかりか、見えてる全てが、みんな幻ように思えてくるのよね〜。
鏡の魔力。
鏡を覗き込んでいるのは誰なのかな?
わたしのはずだけど、なにかそれっていったいなんなのかしらね?って
一人迷路にはまっていくややこしいわたしです。
それではまた。
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