絵と文「きのこ」 他

絵と文「きのこ」

きのこたちはいつも人間にとって重要なことを

ひそひそと内緒話している。

そこできのこたちに気づかれぬよう

こっそり彼らに近づいてその内緒話を聞く作戦。

今日も、彼らの膨大な知識の詰まった内緒話を聞いて

人間はなんてちっぽけなのだろうと思うのだ。



わたしには大好きな陶芸家さんがいて、平成の半分くらいは毎日その人のブログに通い、何度も読み直してはその人の日常生活と自分の日常生活を重ねるように過ごしてきました。

だけど、SNSが流行の昨今、その人はもうほとんどブログを書かないようになってしまいました。

それでも今も毎日一度はその人のブログが更新されていないかついつい開いてしまうわたしなのですが、つい最近そのサイトからいつでも行けた過去のブログが消滅!

とてもとてもショックでした〜。

今でも十数年前のブログをくじ引きを引くように適当に開いては読み直して当時の自分を思い出したりしていたのです。

今はもういないモンちゃんと過ごした日々などがありありと思い出されてほんとうにわたしにとって大切な大切な大切な場所だったのですよ。

それが無くなって、とにかくさみしい気持ちでいっぱい。

でも、これで本格的にわたしの平成は終わったな、なんて思ったよ。

わたしはもう、令和を生きなくちゃいけないのだ、そんなふうに思うのでした。




さて、今日ふとシーちゃんとテンちゃんが寝ているのを上から眺めてしみじみテンちゃんのデカさにあきれてしまいました(笑)。

だって、こんなよ。

おもちゃのひもやらネコ用のぽかぽかの上に寝てるの。

今、彼は6キロ。

ずっしり重く、大き過ぎて膝に乗せられないほどに〜〜。

抱っこするのも「よっこいしょ」よ〜〜。

ほんの10か月前の写真。


ちっちゃい方がテンちゃん。

この子がまさかこんなに巨大になるなんて。


そうそう、ちっちゃい頃はとても毛深い?感じだったのよ。

もしかすると長毛になるかも?って思ったくらい。

ほら、もさもさ。

今は、ちょっと痩せた子グマという感じです。


逆にシーちゃんが痩せっぽちになっちゃて(笑)。


ではではまた。


シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

シャンティーオリジナルのイラストレーション作品と日々の出来事

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