絵と文「それぞれの場所」

絵と文「それぞれの場所」

高い高い山の上。

死にそうになりながら登っているぼく。

ここにあるのは白い雲だけだと思って登ってきたけれど

ふと横を見たら

岩の間に鳥たちの巣。

誰に知られる事もなくそっとここで暮らしてるんだね。

君たちがいる場所、そしてぼくがいつもいる場所、

それぞれにずいぶん違う場所だけど

全部を見ている何かを感じる山の上。



毎日寝るのがもったいなくて夜遅く寝るのだけど、あっという間に朝になってしまう。

なんか、くやしい(笑)。

そして、出来ればもっと寝ていたい。


うちは、曜日に関係なく生活しているので、休みの日だからゆっくり10時まで寝ていよう、なんてことがないのです。

毎日がほぼいっしょ。


だいたい7時ちょっと過ぎに起きて活動開始。

毎日が仕事で毎日が日曜日という感じで仕事とプライベートの区切りというのがない感じです。


ふつうは定年になれば、プライベートだけになるのでしょうけど、うちの場合は定年も無くふたりが元気なうちはずっとこの生活が続いていくのかな〜なんて思います。


とりあえず曜日に関係なく暮らしているとはいえ、一週間の朝の日課は、NHK朝の連ドラを見て、土曜の夕方は「人生の楽園」、日曜の夕方は「ねこのしっぽカエルの手」を観るというのがわたしの中のサイクルで、これがまたあっという間に一週間が過ぎ、「あれ?ついこの前「人生の楽園」観たはずなのに、もう1週間たったの?」とか思ってしまいます。


でもさ、わたしなんかはほんと近くだけ見て生きてるって思います。

こんなちまちまな日常ですもん。


いくら今がしあわせで、満足してたとしても、これからの人生、もうちと遠くを見てみたいと今日はふと思ったのでした。


あれまぁ、まとまったようでまとまりのない文章ですね。


おもいつくまま書いてしまいました。

お許しを。


ではではまたね!



シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

シャンティーオリジナルのイラストレーション作品と日々の出来事

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