絵と文『高いところで風吹かれて』とつぶやき

高い所で風に吹かれて」


ここはけっこう高いところ。

冷たい風が少し吹いてる。

雲が同じ高さを流れてく。

家に帰ればあたたかいお豆のスープが待っている。

だけど、もう少しここにいて

冷たい風に吹かれていたい。




わたしはもう、少し前とはぜんぜん違う世界にいるのだなぁと、今日はなぜかしみじみ感じてしまいました。

過去と今は違うのは当たり前だけど、以前はまだもう少し同じ線上にいたような。

だけど、今感じている「今」と「以前」は、まったく違う線上にいるのだなぁという不思議な感覚。

この先に何があるのかな?

人生の中で何度も体験して来たイチからはじめる感覚。

この感覚は同じものだけど、内容はどんどんバージョンアップしているのかもしれません。

だけど、今そんな感覚で過ごしている人はきっとたくさんいそうな気がする。

だって、今は、とても特別な時代のようですからね。


インドアのわたしだけど、絵を描くときやっぱりいろんな物を見て、いろんな人に会って、いろんな事をやってというのはとても必要な事なんだなって思います。


今日は、あたたかいですね。

ぬくぬくの部屋の中でPCに向かい、そんなことを考えました。


ではまたね!


シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

シャンティーオリジナルのイラストレーション作品と日々の出来事

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