寒いったらない〜〜!!/ドラゴン
ああ、なんて寒いんでしょう〜〜(ぶるぶる)
薪ストーブをがんがん焚いているのに昨夜も鼻が冷たくて、手が冷たくて〜〜。
そして、あしたももしかすると雪が降るかも?
なんていう予報が出ていてちょっと心配です。
何年か前にわたしの住むこの地にも雪が積もって、家から一歩も出られなくなってしまいました。
その時、家から出られないといろんな不便があることを身をもって体験しました。
ちらほらと降る程度ならうつくし〜な〜で済むけど、何十センチも積もるとなると、わたしたち慣れない地域に住む者にはまったくお手上げ。
どうぞ、雪が積もりませんように!
さて、今日もイラストを描きました。
「ドラゴン」
子どもの頃、ドラゴンのともだちがいた。
背中に乗っていろんなところに連れて行ってもらったっけ。
ドラゴンの背中は、やわらかくてあたたかかっけど
会えなくなってからもそのあたたかさが忘れられなかったんだ。
しばらくはずっとさみしくておもいだしては泣いていたけど
いつしか、ぼくは大人になった。
あれからあのドラゴンはどうしているのかな?
どこかでぼくたちを見ていてくれているのかな?
永遠に続くいのちの中で
また会うことができればいいのに。
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