おんぶとだっこ

今日は個展のDMに取りかかりました。

小さい物だしすぐできるさと気楽にとりかかったものの、そういえば会場の地図を入れないといけないんだと気付きどんより(笑)。


これまでも地図の仕事は多くさせていただいてきましたが、地図はとっても大変です。

小さな物でも大変です(笑)。

数字と同じくあまり自分には合った仕事とはいえません。

とにかくわたしの場合すごいパワーを使わなければ仕上げられないのです。

多分地図というのは理数系の頭を持った人向けの仕事なんじゃないかな〜?

なんて、いつも思います。


まあ、そんなわけで、小さなものでしたがなんとか出来上がりました。

すごい疲労感です(笑)。


でも、イラスト描きました(あはは)。


今日のイラストは「おんぶとだっこ」

かわいい子たちはみんなおんぶとだっこが好きだから

一日に何度もやってあげましょう。

お仕事の手を休め、自分のやりたいこともちょっとおあずけしておんぶとだっこ♡



なんて、こんな文ができましたが、これはわたしがあまりできなくて後悔していることなんです。

毎日ほんとうにやることがたくさんあって、かわいい無心の動物たちの心をしっかり受け止めてやることが出来ないなと感じることがほんとうに多いです。

いったいなにがそんなに忙しいのかな?

自分のやりたいことばっかりやってしまったりね。

だけど動物との(もちろん子どもであったり。)スキンシップな時間はじつはなににもかえられないすばらしい時間ということにあとになって気づきます。

なのにまた、忙しいとか、自分のやりたいことでいっぱいの毎日。

大切な物を見失わないように〜。




さて、今日はお義母さんが住む離れを建てるところに生い茂った木を旦那が切りました。

すごいいっぱいの木。

何十年もそこに立っていたものを切るでやっぱりなにかつい手を合わせてしまいます。

向こうに見えるのは隣の家(空き家)です。

長年木で見えなかった風景が視界に広がって、空もより広く感じられるようになって不思議。

今、住んでいる家はおばさんの家でわたしたちが入る前は5年ほど空き家で床が抜けるほどぼろぼろでした。

なんとか自分たちで改装して住まわせていただいています。

入ったころは家の前まで木が生い茂っていて今とはずいぶん違う感じでした。

何年か後に木の生えた土の部分を大きく無くして家の前はコンクリートを張った明るい光の射す庭になりました。


そして、崩れかかった離れと蔵がずっとありましたが、今回離れを壊してそこに新しい離れを建てようとしています。


まったくわたしはこうしよう、ああしようと思わないのでいろいろ変化して行くのがやっぱり不思議であります。





シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

シャンティーオリジナルのイラストレーション作品と日々の出来事

0コメント

  • 1000 / 1000