絵とおはなし「それは魔法の手?」
兄弟の木の弟の木がだれかに切られてしまったと聞きつけて
樹木医の兄弟が駆けつけました。
ひどい事をするものだ。
でも、ふたりの手にかかればなんでももとどおり。
野次馬の鳥がその魔法のような手を見て聞きました。
「なんでもなおせるその手はいったいどうなってるんだ?」
樹木医の兄はこたえました。
「手はただの道具だよ。」
何でも命が宿っていると思う訳だけど、植物も強烈に「生命」を感じさせてくれるものですよね。
それどころか感情もきっとあるのではと思ったり。
かなしい気持ちの木を想像するのはつらいね。
なんにも抵抗することのできない存在を癒す事ができる目に見えない力が自分に有ったらいいなと思う。
今日は午前中久しぶりにお買い物に行きました。
緊急事態宣言が出てからなるべく買い物も行かないようにしているんですが、今日は他にも用事があったりでついでに行く事にしました。
昨日、お母ちゃんからも買い物を頼まれていたので。
最近はずっと実家の分の買い物もわたしがしているので、実家の分を買って車に戻り、そして自分ちの分を買ってまた戻るというような感じでのお買い物。
ワンニャンの分もある程度買っておかないとしょっちゅう買い物に出ないとイケナイから、きょうはけっこうたくさん買い物をしました。
でも、これでしばらく買い物に出なくてもイイと思うとちょっと落ち着く。
買い物に数店舗回ったんだけど、どこもレジでは透明のシートがかかっていて、並ぶ場所も印がしてくれてあったり、カードも自分で機械を通したり、いろいろと緊急事態宣言仕様になっているんですね。
わたしの身近な風景を見渡す限り、みんなしっかりルールを守っているように見えてすばらしいと思う。
それにしてもマスクが苦しい(笑)。
息苦しくて、外にいる間中一刻も早く取りたいと気持ちはマスクにばかりいっている始末。
マスクをしなくてはいけないとなると、ついついお化粧とか服装も手抜きになってしまうのだな〜、わたし。
でも、この生活はまだまだ続くよってことなんでしょね。
そして、気温が上がってきたらもうマスクは今以上にいやになるだろな〜〜。
うむ、これはわたしの中でかなりウエイトの大きな問題だな〜〜。
あ、みなさんにとってもですね、きっと。
では、またね!
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