絵と文「そっと天使がやってきた」
絵と文「そっと天使がやってきた」
ふつふつと家の中。
そんなとき、そっとわからないように天使がやって来ていたなんて。
だからか、なぜかしらいつのまにか気分が晴れてぴかぴかに。
きっとどこにいても、なにをしてても大丈夫なんだね。
やさしく助けてくれる天使がいるのだから。
時々、自分でもびっくりするくらいすばらしい事が人生に起こる事がある。
それは、自分が努力したとか、なんとしてもそうありたいと強く望んだとか、そんなでもないのに、ずーっともういいことなんてないのでは?とさえ思っていたりした時でさえ、突如人生が好転するなんてこと、あるよね。
逆もしかりなんですが、そんなとき、なんだか自分ではないなにかに人生が動かされているのでは?なんて思ってしまうのです。
するとね、いつも誰かに自分のことを見られているような。
そんな空想に陥ってしまうのですよ。
こんなふうに天使がそっと。
昨日「ひとり」についてちょっと書いたけど、ひとりを楽しめるのは、きっとひとりではない時まわりに家族がいたり楽しくおしゃべりできる友だちがいたり、そして、時には大勢で楽しんだり、そんなことがあるからですよね。
ほんとうに、だれひとり話す相手もいなくて、かまってくれる相手もいない、そんなのならきっと「ひとり」も楽しめない。
だから、いつもまわりに感謝してひとりの時間を楽しめます。
なんとなくね、「ひとり」が好き、なんていうとまわりの愛を拒否しているように思われちゃうけど、そうじゃなくてまわりの愛があってこそのひとり時間が好きであります。
まわりの全ての人に感謝、そしていつもありがとう♡
ではではまたね♡
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